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「財団法人 馬事畜産会館」は、昭和24年の創立以来、旧日本馬事会から譲り受けました財産を活用し、戦後の荒廃の時期から今日に至るまで我が国の馬事及び畜産の発展のために貢献してまいりました。
歴史ある馬事畜産会館ですが、その間の日本の馬事・畜産を取り巻く環境は大きく変化して来ております。現在馬事においては、ばんえい競馬の競走馬として日本の文化になりえるものや、スポーツ及び娯楽として生活の質の向上に貢献しております。畜産は戦後の国民の食生活を豊かにし、世界に冠たる長寿国を形成する手助けとなりました。
しかし、今では畜産農家の減少や畜産物の価格低迷、海外からの畜産物輸入の影響等による食糧自給率の低下など、さまざまな課題が山積しております。そのような課題の克服に協力出来ますよう、皆様と共に当会館としても取り組んでいく所存です。
偉大な歴代会長の跡を継ぐ重大な責任を感じながらも、関係者の皆様には当会館を大いに利用していただけるように、また今後の馬事及び畜産の発展に寄与していけるよう取り組んでまいりたいと考えております。今後とも皆様のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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